8月下旬に定植した「ブロッコリー」が順調に育っています。

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天牛

2020.8.26

☆生育中ーーー12.エダマメ、11.芽キャベツ、10.オクラ、9.ブロッコリー、8.
ミニ・トマト


★収穫中ーーー8.ミニ・トマト、7.ナス

◎収穫済ーーー6.
キュウリ、5.リーフレタス、4.ジャガイモ、3.ゴーヤ、2.スナップエンドウ、
       1.サヤエンドウ 




危険な暑さの続く中で、「ブロッコリー」の苗を定植しました。

 

「水やり」と「日除け対策」を頑張ります。

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(注)「ブロッコリー」の記事があったので、紹介します。

開業1年で26店の「究極のブロッコリー」 ヒットの裏に吉野家

日経ビジネス(記者 鷲尾 龍一)

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 ブロッコリーと鶏胸肉に、8種の特製ドレッシングかけるだけ──。デリバリー・テークアウト専門店「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の1号店が、東京・渋谷に開業したのは20198月。

 高たんぱく・低糖質なメニューが健康志向の消費者に受け、1年あまりで店は関東から大阪、愛知まで広がり、今年821日には宮城県仙台市で26店舗目をオープンした。

今年61日に開業した「海老らーめん幻海」は、東京・墨田区の「麺屋三郎」の店舗を間借りして、夜611時にかけて営業している。

 同じラーメン店の設備を使わせてもらえるので、持ち込むのは食材と、それらを小分けにするタッパーくらい。幻海の創業者の1人、丸本育寿さんは、「コロナ禍で厳しい状況だが、間借りだからこそ、やっていけている」と話す。

シェアが促す経営戦略の多様化

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「シェアレストラン」の活用店舗は、昼と夜で「顔」が変わる。小料理屋がコロンビア料理店に貸した例もあり、昼と夜で大きく異なる店を楽しむ客もいるという(※写真のカレー店は移転済み)

 「シェアレストラン」に登録する間借りを受け入れる店は、居酒屋が多い。コロナ禍を受けてランチ営業を試みる例もあるが、薄利多売で居酒屋と相性が良いとは言えない。

 それなら、昼に貸した方がコストもかからずに収入になるという発想だ。バーとカレー、焼き鳥とパスタ、小料理屋とコロンビア料理と多種多彩だ。昼と夜で違う業態になる店は、来店客の興味をそそる効果もある。貸す側と借りる側が、共同でチラシを配って販促する例もある。

 間借りする側で多い例は、「テストマーケティング」だ。多額の費用をかけずに、どれほど集客できるかを試しつつ、店の知名度を上げる。自信が付けば、間借りを「卒業」して自前の店を持つことも。

 間借りの意図は多様だ。借りる曜日を限定すれば、週末起業や副業にも活用できる。新鮮な野菜を売りにしたレストランを間借りで開いた後、EC(インターネット販売)に移行したケースもある。

 店舗シェアは、「外食業界に長くいる人間では考えられない面白い業態」(吉野家HDの武重氏)も生み出している。「究極のブロッコリーと鶏胸肉」のシンプルかつ斬新すぎるメニューは、IT企業時代のデスクワークと外食で太ってしまった塚本氏が、栄養価と味、店舗運営の効率性を念頭に、3カ月こもって研究した。

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高たんぱくの鶏胸肉と「野菜の王様」といわれるブロッコリーの組み合わせは、外食経験ゼロの塚本氏が考えた

 

 ほかにも、プロテインを配合したフルーツスムージーやイタリアンカレー、エンジニア限定バーなどユニークな業態が増えている。「ウーバーイーツ」など広がるデリバリーサービスも追い風だ。

 関西で複数店舗を展開するラーメン店は、客入りが激減したイベント会場近くの店舗を閉め、住宅街にある別の間借り店舗に従業員を移して営業を始めた。間借りは、立地戦略にも柔軟さを生み出している。

「外食経営は難しい」

 ただ、初期費用さえ抑えられれば、順風満帆というわけにはいかない。

 「究極のブロッコリーと鶏胸肉」は、渋谷の直営店を除いて、フランチャイズチェーン(FC)契約したダイニングバーなどが運営している。直営の2号店を出店した際、人員管理、スタッフ育成、衛生管理などの店舗運営の大変さを思い知り、「苦労に見合う利益が得られない」(塚本氏)とFCモデルに転換した。

 数カ月かけてFC契約のひな型、運営マニュアル、食材卸の仕組みを構築。盛り付けが簡単で、新しい調理器具などが必要無い点が、外食店に「副業」として受け入れられやすいとのもくろみが当たり、加速度的に出店が進んだ。

 塚本氏は、「外食店の経営は難しい」と率直に語る。今も1店舗だけある直営店の収支はトントン。新メニューの開発、外食の現場のノウハウ蓄積に必要だと位置づけ、さらなる進化を目指す。

 19年の外食店の倒産件数は過去最大に膨らんでいたところに、新型コロナが襲いかかった。外食産業の歴史上、最大級の危機を乗り切るには、自社の強みに合わせた経営モデルを練る必要がある。そのために店舗シェアは大きな武器になり得る。

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                                  「究極のブロッコリーと鶏胸肉」渋谷店

 
 実は、渋谷の1号店は夜に営業するバーを「間借り」して営業している。午前930分に冷凍した食材の解凍を始めて、10時に営業開始。午後230分には看板を下ろす。

 間借り先は、吉野家ホールディングス(HD)が運営するインターネットサイト「シェアレストラン」で見つけた。営業時間外に店舗を貸して副収入を得たい外食店オーナーと、低コストで外食店を始めたい人をつなぐサービスだ。185月、吉野家HDの新規事業として試験的に始まり、今年3月末に本格化。間借り先候補は、居酒屋やレストラン、カフェなど450店舗が登録されている。

劇的に下がる初期費用

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                                       間借りできる外食店を紹介するウェブサイト「シェアレストラン」


 「シェアレストラン」の最大のメリットは、劇的に下がる初期コストだ。「究極のブロッコリーと鶏胸肉」の開業にかかった費用は、メニューの開発に使った50万円。創業者の塚本洸介氏は、IT業界出身で外食の経験はアルバイトすら無い。「間借りでなかったら、開業する勇気が持てなかった」と振り返る。

 

 間借り料金は、通常の家賃の2分の1から3分の1程度に抑えられ、水道・光熱費は込み。時間貸しであって、転貸(不動産契約)ではないため、敷金や礼金はない。吉野家HDは間借り料金の20%を手数料として得る。

外食業界の七不思議「大量の廃業にめげない、高い開業意欲」

 外食業の開廃業の多さは群を抜いている。2016年の経済センサス活動調査によると、90超の全業種のうち、「飲食店」の廃業数は1158132番目の「その他の小売業」(53819)をはるかに上回る。しかし、開業数も「飲食店」が77593と次点に大差を付けてトップだ。

 外食店の開業費は安くない。チェーン店なら4000万~5000万円、「スケルトン」から内装を整える場合で1000万円超、前店の内装を活用する「居抜き」でも看板や厨房の入れ替えで数百万円かかるとされる。開業当初から大きな借金を抱えながら、低い利益率で営業を続け、行き詰まるケースが後を絶たない。それでも開業が旺盛なのは、外食にしかない魅力があるからだろう。

 吉野家HDの武重準・特命担当部長は、「恐ろしく廃業が多いのに開業意欲が高いのは、外食業界の七不思議の1つ」と語る。開業のハードルを下げると同時に、少しでも既存店舗の収益の足しになれば外食業界が活性化すると、「シェアレストラン」を着想した。