球場警備の欠陥と警備員の職場放棄が原因では?

天牛

2020/07/30

 

1.経緯

本日、私の友人が試合中に外野の通路(コンコース)を歩いていたところ、西川選手の打った打球が、左中間のスタンドに入りました。私の友人は、「ホームランボール」を取ろうととっさに外野席の入り口に行きました。

200730 西川選手ホームランDSC_1164 (2)

西川選手第2号ホームラン(外野席入り口から撮影、切り抜き加工済)

 

外野席の入り口には、「警備員がおらず」、「立ち入り禁止の看板、ロープはなかった」とのことです。

200730 立ち入り禁止看板DSC_1167 (1)

めったにないチャンスなので、私の友人は思わず外野席に入り、ホームランボールを取りに行きました。通路(コンコース)に戻ったところ、2人の警備員が近寄って、友人の両腕を掴み、更に1名の警備員が背中を押し、「事務所で話を聞かせて欲しい」とのこと。「球団事務所」へ行くと思ったところ,「警備員詰め所」に連行され、尋問を受けたとのこと(カープ球団の関係者は同席しなかったとのこと)。

 

2.「詰所」でのやりとり


警備員の言い分

1.ホームランボールを取ろうとして外野席に入ったことは「不法侵入罪」

2.立ち入り禁止の外野席に入り「ホームランボール」を持ち出そうとしたのは「窃盗罪」

に当たるとのことです。

 

友人の言い分

1.外野席の入り口に「警備員」がおらず、「立ち入り禁止の看板、ロープがなかった」 

2.一般的に「ホームランボール」は取った人にプレゼントされる 

3.証拠の写真をとっているか?と聞いたところ、警備員は見ただけで、写真は撮って
    いない
とのこと。

いくつかの押し問答の末、友人は納得出来ず(文書等へサインはしていないとのこと)、
警備側からの具体的な釈明もなく、球場の外へ力ずくで押し出された。

(“相手側は「退場措置」と言っていた”)

 

3.結論

(1)「お客さん、外野席は立入禁止となっています。ボールはお返しください。」
で済んだ案件である。

 

(2)警備担当の実績稼ぎのための「ネズミ捕り」の可能性が否定出来ない。

(わざと、「外野席入り口」に立たず、中に隠れていた?)

 

(3)アメリカ、香港等で見られる「武装勢力」と規模は異なるが、市民軽視の許されない行為である。

 

この時代に、“ファンを無視した興行は有りうるのでしょうか?”

 

皆様のご感想、ご意見をお聞かせ願います。

 

なお、「警備担当」との「詰所」でのやりとりは、念のため録音をしています。



<参考>
下記の写真は、試合開始直後の三塁側内野指定席の様子です。「ソーシャル・ディスタンス」を取るようにとの「呼びかけ」、「チラシ等での周知」は有りませんでした。ウイークデイですので、その後、観客は増えたと思います。「指定席」ですから、この場での座席変更は難しいと思います。)


試合開始直後の三塁側内野指定席DSC_1155 (1)


カープ球団のコロナ対策をはじめ、警備体制、実際の運営等ソフト面は落第です。

この様な状況では、古くからのカープファンはどんどん消えてしまいます。


楽天 ソフトB戦から座席間隔確保を徹底 使用不可テープで「密」避ける

スポニチアネックス

2020.8.4

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          楽天生命パーク

 楽天生命パークでは座席間隔の確保を徹底するため、4日のソフトバンク戦から使用不可の座席に強調するテープを貼る。スタンド内で「密」が発生しないようにチケットは原則として前後1列・左右2席の間隔を空けて販売されている。  球団職員は「お客さまがどこに座ればいいのか分かりやすくするため。(全国的に)感染も再拡大しているので」と説明した。